家と暮らしのお役立ちコラム
憧れのウッドデッキを注文住宅で叶えよう【後悔、失敗しない家づくり】
「第二のリビング」と呼ばれることもあるウッドデッキにはさまざまな楽しみ方があり、「マイホームを建てるなら、憧れのウッドデッキを取り入れたい」とお考えの方はとても多くいらっしゃいます。この記事では、注文住宅にウッドデッキをつくるメリットや魅力、設置する際の注意点などについて解説します。ウッドデッキを検討している方の参考になれば幸いです。
【この記事でご紹介するアンケートについて】
この記事では、2015年以降に注文住宅を購入された方を対象に実施したアンケートをご紹介しています。本アンケートは北洲ハウジング以外のハウスメーカーで家を建てた方のコメントとなります。
- 調査時期:2020年10月
- 対象:2015年以降に注文住宅を購入された方
- モニター:クラウドワークス登録ユーザー
ウッドデッキの魅力
ではさっそく、ご自宅に実際ウッドデッキを取り入れた方の口コミを用いながら、ウッドデッキの持つ魅力に迫りましょう。
外構・エクステリアとして楽しめる
おしゃれな外構・エクステリアを実現するのにウッドデッキは一役買ってくれます。見た目に憧れて「家を建てるならウッドデッキが欲しい!」とお考えの方も多くいらっしゃいます。
庭にウッドデッキがある見た目が好きで、家を建てるときは必ず取り入れたいと思っていました。夏に家族でBBQをする、子供たちがプールで遊ぶ、ウッドデッキに座ってボーっとするなど、それぞれ楽しんでいます。特に今はコロナウイルスの影響で遠出があまり出来ないので、アウトドアを楽しめるウッドデッキを取り入れて本当に良かったと感じています。
三重県/30代女性(2017年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
ウッドデッキを取り入れた理由は、外観の見映えが良くなるからです。庭が殺風景になるのを避けるため、建築家に相談して取り入れることにしました。家事が落ち着く午後にお友達を呼んでお茶やお菓子で雑談をしたり、休日に主人の趣味の日曜大工の作業場として活用したりしています。
徳島県/40代女性(2018年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
ゆったりとくつろげる
ウッドデッキは太陽の光や風を感じながらゆったりとくつろぐことができるスペースです。日よけのサンシェードを取り付けたりコーヒーテーブルや椅子を置くなど、過ごしやすくなるよう工夫することで、室内リビングとはまた異なる癒しの空間として活用できます。
私の家は高台にありとても見晴らしがよく、また風が心地よく吹くので、ウッドデッキで日光浴をすると最高だと思い、ウッドデッキ取り付けました。
神奈川県/40代女性(2017年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
リビングからそのまま出られるウッドデッキに憧れがあったので、家を建てる際には絶対に取り入れたいと思っていました。普段、喫煙する時にウッドデッキに座って外を眺めて、気分を落ち着かせています。
高知県/30代男性(2016年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
子どもが楽しく遊べる
ウッドデッキは、子どもが安全に遊ぶためのスペースとしても最適です。プールやシャボン玉、土遊びなど屋内では楽しめない遊びができるのは、ウッドデッキのあるお住まいならではの魅力と言えるでしょう。
家を建てる際に、住宅展示場やモデルハウスで見たアウトドアリビングに憧れて、設計当初からウッドデッキを計画していました。実際ウッドデッキができてからは、リビングの延長という感覚で、BBQをしたりプール遊びをさせたり、自立型のハンモックとパラソルを出してお昼寝をしたり、子供たちと日々の生活でフル活用しています。
福岡県/30代女性(2017年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
夏にウッドデッキにプールを置いて子どもたちを遊ばせたいと思い、リビングの窓の外側にウッドデッキを設置しました。
群馬県/40代男性(2018年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
家族と過ごす時間が増える
ウッドデッキは「第二のリビング」と言われることからわかるように、ご家族とのプライベート時間を楽しめる空間でもあります。特にコロナ禍により家で過ごす時間が増えたことで、自宅にいながら屋外を楽しめるウッドデッキが活躍しているご家庭も多いかもしれません。
天気の良い日は、家族みんなでウッドデッキに出て、くつろいでいます。子供たちはプールやおままごとなどをして遊び、大人はそれを見ながらゆっくり過ごしています。また子供が寝静まってからは夫婦で晩酌をすることもあります。
大阪府/30代男性(2017年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
ウッドデッキは家を建てる時の最大のこだわりポイントでした。ウッドデッキでくつろぐことももちろんですが、季節の飾り付け(特にハロウィン、クリスマス)を家族で楽しめるところが気に入っています。「ステイホーム」「在宅ワーク」が進んだことにより、自宅をより一層楽しめるウッドデッキを取り入れて良かったと感じる今日この頃です。
千葉県/40代女性(2020年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
趣味やガーデニングスペースとして使える
ウッドデッキは、ガーデニングやDIYなど趣味を楽しむスペースとしても活躍してくれます。「濡れ縁(ぬれえん)」のように、リビングと庭をつなぐスペースとすることで気軽に庭を楽しめるよう工夫する、というアイディアもあります。
ウッドデッキを取り入れて大正解でした。ウッドデッキに鉢植えのお花を並べて、掃き出し窓からの眺めを楽しんでいます。また主人も日曜大工をする際、ウッドデッキを活用しています。
東京都/40代女性(2019年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
植木鉢や多肉植物をウッドデッキの上に飾り、窓越しからグリーンを眺めるのが趣味の一つになってます。
静岡県/30代女性(2017年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
ランドリーコート(洗濯物干し場)として使える
ウッドデッキはランドリーコート(洗濯物干し場)としても活用することができます。今回実施したアンケートでも、ウッドデッキを物干しスペースとしても使用しているというコメントが多く寄せられました。
普段は洗濯物を干すのにウッドデッキを使用しています。開閉式の屋根もつけたので、多少の雨ならぬれずにしのぐこともできます。
神奈川県/40代男性(2018年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
掃き出しの大きい窓をつけ、室内から庭に出入りしやすいように広めのウッドデッキを設置しました。日々、洗濯物やクッションを干す際などに使用していますが、とても重宝しています。
新潟県/20代女性(2018年に新築注文住宅を購入)
※この事例は北洲ハウジング利用者のものではありません
ウッドデッキを設置する際はプライバシーを考慮しよう
せっかく憧れのウッドデッキを設けても、隣家の窓から丸見えだったり、道路を行き交う人々の視線を感じたりする状況ではゆっくりくつろぐことができません。人目を気にすることなくプライベートを満喫するため、ウッドデッキを設置する前に周囲からどのように見えるかをしっかり確認することが大切です。ウッドデッキに目隠しフェンスを設置するなどの工夫も一案です。
定期的なメンテナンスも必要
ウッドデッキは直射日光や雨にさらされるため、劣化しやすい環境にあると言えます。そのため、定期的なメンテナンスが不可欠です(メンテナンス周期は素材によって異なります)。
【ウッドデッキのある住まい】北洲ハウジングの事例集
北洲ハウジングで注文住宅を建ててくださったオーナー様の「ウッドデッキのあるお住まい」の事例をご紹介します。
ご趣味のガーデニングで華やかな印象のウッドデッキ
オーナー様の家の中での暮らしを、そのまま屋外へ広げたような雰囲気のウッドデッキです。ご夫婦共通のご趣味であるガーデニングを施して、華やかな印象に仕上がっています。晴れた日にはご家族でブランチを楽しむこともあるそうです。
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お庭になじむ広々としたウッドデッキ
約10帖はある広いウッドデッキ。天気のいい日はここでバーベキューやティータイムを楽しまれています。
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欧米の住宅のように歳月と共に趣が増し、住むほどに愛着のわく家
プライベートを楽しめる山小屋風のウッドデッキ
大きなスペースが確保されたウッドデッキでは、子どもたちが遊んだり、お茶会やバーベキューをしたりと、セカンドリビングのように利用されているそう。木製のフェンスでプライバシー対策もばっちりです。
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家族でウッドデッキBBQを楽しむ、山小屋風の家
今回ご紹介した事例以外にも、北洲ハウジングは「ウッドデッキのあるお住まい」の施工実績が多数ございます。
北洲ハウジングでは、お客様に寄り添った住まいを実現するために、お客様の現在の暮らしやこれから実現したいことを、営業担当・建築士・インテリアコーディネーターが細かくインタビューさせていただいた上で設計をしていきます。ぜひ、一度ご希望をお聞かせください。
北洲ハウジングの家をもっと見てみたいという方は、カタログをお取り寄せいただくか、展示場へお越しください(いずれも無料です)。
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