家づくりへの思い

北洲ハウジングの家は「ここまで徹底する必要があるのですか?」と驚かれることがあります。でも、私たちが創業以来持ち続ける「家づくりへの強い思い」が、そうさせるのです。

グッド・エイジング ー 時を経て、なお、美しい家。

スクラップ&ビルドの時代を超え、ストック社会へと移行する、これからの住まいづくりに大切なことは、歳月に負けない家を建てること。そしてその家を、きちんと手入れしながら住み続けること。 ーよい住まいは、年を経るごとに美しくなる。

これが北洲ハウジングの「グッド・エイジング」という考え方です。

人と自然にやさしく、何世代にもわたって受け継がれ、大切にされる家。
劣化するのではなく、豊かに年を重ねた証が刻まれることで、その価値も、住まう人の愛着も増してゆく住まい。
北洲ハウジングは、そんな、時を経てなお美しい家をお届けしたいと考えています。

北国にこそ、豊かな住まい文化を。

「グッド・エイジング」という考え方の根底には、創業者・片方厚夫の強い思いがあります。それは、「北国にこそ、豊かな住まい文化を作ろう」という決意。

厳しい冬の寒さであっても家に帰ると暖かく、健やかに過ごせるー そんな家をつくるために、北洲ハウジングはそれまでの日本の住宅の常識を破り、欧州や北米の先進的な工法や建材を積極的に導入しました。その結果、冬は暖かく夏は涼しい北洲の家が生まれ、多くのお客様に支持されてきたのです。

そうした家づくりを通して、「時を経てもなお美しい家」をお届けしていくことが北洲ハウジングの使命であると、私たちは確信していきました。

「本物」こそが、お客様の幸福な人生に資する。

「本物」へのこだわりは、北洲のDNAです。

本物とは、時を経てもなお満足をもたらすもの、愛され続けるものです。

本物こそがお客様の幸せな人生に資すると信じ、基本性能はもちろんのこと、機能性や美しさを高い次元で適える素材(建材、技術、仕様)を厳選し、次世代のスタンダードを見据えた研究開発を重ねています。

こうした家づくりへの思いやDNAを社員全員が抱きながら、北洲ハウジングは「8つの性能」にこだわり、性能を具現化する建築士や施工技術者の腕を磨き、家の完成後もオーナー様と生涯お付き合いしていく体制を整えています。