庭は、リビングとダイニングにより2方向から囲まれる事によって落ち着き感のある外部空間となっています。

それぞれは内外を交差してトライアングル状につながっています。
こうしたつくりは建物の形状を凸型にすることで可能となりますが、建物の形状を□から凸型にすると建物の外に接する面積は増え、熱は逃げやすくなります。
その増えた面積を外張り断熱工法により補強することで、快適な室内環境を保ちながら庭との関係性も良くなるように設計しています。

ぜひ、ご来場下さい。

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