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簡単キレイ!壁紙のお手入れと補修方法
いつの間にか汚れていたり傷がついてしまっている壁紙。壁紙に触れた時につく手垢汚れもありますが、多くはタバコの煙に含まれるヤニや、調理による油分や水蒸気、空気に含まれるホコリなどが原因です。
壁紙は定期的なお手入れできれいに保つことができ、汚れを落とせば部屋を明るく感じさせることができます。今回は簡単にできる壁紙のお手入れ方法をご紹介いたします。
【普段のお手入れ】
普段は定期的な換気とホコリ払いを使った掃除で十分です。高いところはフロア用のワイパーなどを使えばお手入れが楽ちん。
表面の凹凸が大きい壁紙はホコリがたまりやすいので、そのままにしておくとたまったホコリが湿気を吸ってカビの原因になってしまう可能性があります。しっかりホコリを取ってあげましょう。
【汚れが気になってきたら】
ビニールタイプの壁紙の場合は、中性洗剤をぬるま湯で薄めて雑巾を固く絞って拭きましょう。壁紙の凹凸にあわせて横と縦方向に拭いていくとムラなく拭けます。壁紙表面に洗剤が残ると変色の原因になるため、水かぬるま湯できれいに拭き取ってください。
強い洗剤やシンナーなどを使うと変色や表面破損の原因になるため、使用しないでください。
紙タイプの壁紙は水がとても苦手です。水拭きはシミのもとになるので避けましょう。手垢などの汚れは消しゴムを使って落としてください。汚れが付着すると取れにくいため、日頃から汚れが付着しないよう気をつけましょう。
【小さな穴や剥がれ、隙間の補修方法】
壁紙にできてしまった穴や傷、剥がれや隙間などは、小さいものであれば比較的簡単に補修をすることができます。Youtube『公式 北洲チャンネル』ではお手軽にできる壁紙補修方法をご紹介しています。ぜひご参考ください。